他国の薬剤師との違い
薬剤師とは、医療において欠かせない存在でありますし、薬剤師がいなければ薬剤を使う事が出来なくなってしまうでしょう。
しかし、それほど重要な仕事にも関わらず、医者などの給料に比べると、かなり給料が少ない傾向があります。
アメリカなどでは、もっとも信頼できる職業に薬剤師が挙げられるほどであり、薬剤師の給料も医者の約7割と優遇されています。
その背景として、海外では権力者への毒殺が多かったので、医者にのみ医療を任せるのが危険とされていました。
そのため、早くから医薬分業がなされていた為に薬剤師における立場が確立されていました。
対して、日本では、毒殺などが希少だったので、医療は医者の仕事という認識しかなく、薬剤師は医者の付属品として見られている傾向がありました。
現在の様に医薬分業がはっきりなされている様になって、薬剤師になりたいという人が増えていますので、これからも、薬剤師の給料が急激に上がる事はないと思います。
ちなみに、新卒の年収の基準としては、病院薬剤師が、月240時間労働で年収300万円ほど、調剤薬局ならば、月170時間ほどで年収400万円ほど、製薬会社のMRならば、月300時間労働で年収500万円~となっています。
2011年11月11日 |
カテゴリ:薬剤師